2018/03/31

お金を使うことが怖かった私が、思い切って「安物買いの銭失い」を止めた話

ぶたさん 
おはようございます、日花(@hibanaW4)です。

そろそろ「将来のための投資」を始めてみようと決心した私ですが、今日はそう思ったきっかけについて語ろうかなと思います。








1. お金の無い生活の恐ろしさを知った学生時代




きっかけの前に、ちょこっと過去について語ろうと思います

中学前半までは、そこそこな暮らしをしていました。

高級レストランやら年に何回も海外旅行やら高級ブランド品……みたいなセレブな暮らしをしていたわけではありませんが、欲しいものは当たり前のようにそこにありましたし、美味しいものだって当たり前のように食べられました。

ブログでもちょくちょく書いている「いじめ」や「人間関係のややこしさ」に戸惑いや恐怖を抱いていたという以外は、満ち足りた生活をしていました。

だけど中学後半以降
(私が自覚をしたのは高校に入ってからですが、今思うとこの頃からだったのかもしれません)、いろいろと不運が重なってド貧乏になり、一気に生活が転落。

長年住んでいたマイホームを手放さずを得なくなり、
引っ越しはレンタカーを借りて全て自力でやって
(この時に、生まれて初めて冷蔵庫を運びました。涙が出るほど重かったです)
お気に入りの漫画やゲームや服などをほとんど売り払い、
借家暮らしで粗末なものしか食べられなくなり
(その頃は、目玉焼きを乗せた丼ぶりがご馳走でした)
ガスや電気や水道が止まるのなんてしょっちゅうで、
バレンタインデーの友チョコ交換で、一口チョコしか持って行けずにドン引きされたり、
授業料などを遅れて払いに行って、その度に学校の事務員に嫌味を言われたり、
ストレスが祟って両親が頻繁に大喧嘩をしたりなど、

何というか、絵にかいたような転落生活を送ることになったんですよね。

この不景気の世の中では珍しいことではないでしょうし、言葉にするだけなら簡単ですけど、実際にこういう生活を送ると、本当にきついです。精神的にも、身体的にも。





2. お金を使うことに抵抗を感じるようになり……




生活自体は、家族みんなで支え合ったことで、だんだんと形を取り戻していきました。

だけど、過去の貧乏生活を経て、私はお金を使うことに対して「抵抗」を覚えるようになりました。

お金が減ることが怖くて、必要最低限(必要なものを購入したり、生活費やその他もろもろのために親に貸したり、会社での付き合いに使ったり)しか使わないようになったんですよね。

その必要最低限で使うのすら、度々抵抗を感じてしまうくらいでした。

まとまったお金が減ると、精神的に不安定になってしまうのです。


頑張って貯めても、結局は無くなってしまう。
じゃあ私は、何のために、お金を貯めているのだろう。


ただ闇雲にお金を貯めてばかりを続けることで、いつしかお金を貯めること自体が目的と化していたんですよね。

そんなだから、自分がただ、「家の生活費」と「自分の世間体」のためだけにお金をつぎ込んでいるような感覚に陥るようになりました。





3. 自分の生活を「楽にして、明るくする」ための買い物を始めてみた




だけど、それではいけないと次第に考えるようになりました。

きっかけがあったわけではないのですが、ただ闇雲にお金を貯めるという行為の先に、未来が見えないと感じたのです。

だから、まずは今の自分の生活を「少しでも楽にして、明るくなるため」に必要なものを買ってみることにしました。


パソコンでの作業が少しでも楽になるようにと買った、

地べたでも椅子の上でも使えて、足腰にも優しい、日本製の万能座椅子「和楽チェア」
(本当にこれは楽だし、座り心地が良くて手放せません)



にきび肌を直そうと良質かつお手頃価格なせっけんを求めて買った、

もっちりとした弾力の大きな泡が気持ち良い、完全無添加の石鹸「然よかせっけん」など
(この石鹸で、私は「人生初」の大きな泡と、洗顔後の肌の輝きを堪能しました)

つかってみんしゃいよか石鹸 

まずは、5千円以内で収まるものから始めたのです。

自分にとって何が必要かを真剣に考え、本当に必要だと思ったものだけを購入しました。

基本的に千円以内の買い物ばかりの私にとって、最初はそれでも強い不安と躊躇いを覚えました。

それでも、慎重に吟味したこともあって、どちらも評判通りの使い心地の良さでした( *´艸`)。

上記の物と出会ったことで、「良い買い物をした」と生まれて初めて心から思えたのです。

それは、今まで「自分で」大きな買い物をしたことが無かった私にとって、大きな変化でした。

それから次第に、五千円以上の物も買うようになりました。

外に持ち歩けてかさばらない、小型のヘアアイロンが欲しいと思って探して、


「人生初」のコードレスヘアアイロンと出会いました。

持ち歩けて、好きな場所で髪を整えられて、しかも小型だから持ちやすい!


何より、持ち歩けるというのが衝撃でした。


これを買ってから、出先で前髪が崩れた時もサッと直せるようになって、以前ほど前髪の乱れが気にならなくなったのです。

コードレスが「いかに便利で、使い勝手の良いものか」を実感することが出来ました。





4. ヘッドフォン半年事件!




ちょうどその時期に、使っていたヘッドフォンが壊れました。

半年前に買ったばかりだったのに……です(´;ω;`)

それ以前にも、百均のヘッドフォンを買ったり、イヤーカフ型の安いイヤホンを買ったりしましたが、どれもこれも二年ほどしか持たず、結局は壊れたり買ったりの繰り返しでした。

それでも、半年で壊れるなんて事態は初めてでした。そりゃもう……ショックでしたorz

ヘッドフォンは、パソコンで作業をする私にとっては必需品です。

しかも精密機械だから、ちょっとしたことですぐに壊れてしまう。安物なら、尚更です。


それを、壊れたり買ったりの繰り返しをするなんて、まさに「安物買いの銭失い」ではないか?

それならいっそ、高くても良いから「丈夫」で「良質な音」で「使いやすい」ヘッドフォンを、思い切って買ってみたらどうだろう?



そう考えた私は、ワイヤレスヘッドフォンを購入することにしたのです。


「和楽チェア」や「然よかせっけん」を買ったことで、必要なものを手に入れる喜びを知り、
「ベレニケ」を買ったことで、コードレスの良さを実感出来た。

これらの経験が、私の背中を押してくれました。

そして私は……


今まで生きてきた中で、一番高い買い物をしました!





5.「安物買いの銭失い」を続けるくらいなら、いっそ思い切った方が良い!




正直、財布が少々痛む買い物でした。

でも、財布の痛みを大きく上回って、生活でのストレスが激減出来ました。

ノイズがかかったり、
コードが引っかかったり、
自由に身動きが取れないといった、

今までの安物ヘッドフォンで感じていたストレスから一気に解放されたのです。

良質な音を楽しめて、
家の中で動き回りながら音楽を聴けて(特に、これが一番衝撃的でした)、
コードに引っかかる心配もしなくていい。

一回の充電で30時間もつので、実質充電の心配もいりませんし、万が一充電が切れても、付属のコードを繋げば有線で聴くことが出来ます。

安物でずっと済ませてきた私にとっては、革命に等しかったです(≧◇≦)

まだ購入してから二か月ほどしか経っていませんが、

今までのヘッドフォンのように、買った傍から音が不安定だったり、聞こえづらかったりといったことが全く無いので、これは幸先良さそうです!

高い買い物だったけど、これは大切に使えば、長く使えそうだと思っています。

少なくとも、壊れたり買ったりを延々と続けているよりは、長い目で見れば財布に優しいです。それを、ようやく実感しました。


「安物買いの銭失い」を続けるくらいなら、「思い切って」高い買い物をした方が良い


ワイヤレスヘッドフォンと出会ったことで、それを実感することが出来ました。



<おまけ>


とはいえ、基本的には節約志向なので、根っこはドケチなままです(*´▽`*)

でも、それで良いと思っています。でないと、調子に乗った勢いで今度は「思い切って」を通り越して爆買いしてしまいますから(笑)




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